原子
原子。
原子(げんし、Atom)は物質の最小構成単位である粒子。現在発見されているものだけでも約3000種類存在し、数え方によっては約6000種類に達する。しかしながら、電子の数(陽子の数)が等しいものを同じ原子と考えると、約110種類の元素にまとまる。個々の原子はほぼ球状であり、半径は10-8cm程度、質量は種類によって異なるが、10-24?10-22gである。分子は複数の原子が共有結合によって結びついたものである。種類は少ないものの1個の原子から成り立っている分子(単原子分子)も存在する。
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原子の概念
プラム・プディング・モデル 1904年3月にトムソンが発表した原子モデル。 正に帯電した「スープ」の中に、負の電荷を持つ電子が埋まっている。 当時はまだ原子核の存在は知られていなかった。 1911年、ラザフォードが行った原子核の存在を示す実験 (ラザフォード散乱)により、このモデルは否定された。
ラザフォードの原子モデル 正の電荷を持つ微小な原子核の周りに電子が存在する「物質」が極めて小さく、不変の粒子から成り立つという概念は紀元前400年ごろの古代ギリシアの哲学者デモクリトスに見られる。近代的な原子説を確立したのは19世紀初頭のイギリスの化学者ドルトンである。彼の言葉によると、物質には単一原子(現在の原子)と複合原子(現在の分子)があるとされた。20世紀初頭にラザフォードとソディが発見したウランの放射壊変は原子の概念を大きく変えた。原子は不変の粒子ではなくなったからである。これに先立つ陰極線の発見とあわせ、近代的な原子モデルを確立したのがトムソンである。彼のモデルはちょうど、ぶどうパンのように、正に帯電した「パン」の中にブドウのように電子が埋まっているというものだった。ついでラザフォードと長岡半太郎が独立に惑星系に似た原子モデルを考案した。ボーアは量子仮説に基づく電子の円軌道モデルを考案し、ゾンマーフェルトが電子の楕円軌道モデルに拡張した。量子力学の発展に伴い、原子核を除き、原子の構造はほぼ解明されている。
(以上、ウィキペディアより引用)
原子の理念って難しいですね。